真菌症の猫の治療は?対策と治るまでの日数と予防

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2017年10月26日に我が家に子猫を迎えました。

スコティッシュフォールドの男の子です。

ペットショップで購入しました。
ちょうど生後2か月で、迎えに行ったときはスコティッシュフォールド特有の性格で、とても人懐こく、頭をスリスリしてきて、思いっきり甘えてきました。うっ! なんて可愛い‼

名前は大福ちゃんです。

大福ちゃんは名古屋のペットショップにいました。

福岡のペットショップで写真で選んで購入したのですが、自宅の福岡に来るまでに大福ちゃんにアクシデントがありました。

なっなんと! 名古屋のペットショップから飛行機で福岡に来る予定が、熊本に行ってしまいました!
熊本空港から飛行機を乗り継いで、やっと福岡空港に到着しました。

ペットショップの店員さんが迎えに行ったのが夕方の16時。店に着いたのが18時でした。

そこで色々と手続きをして、自宅に到着したのが21時、子猫で2回も飛行機を乗り継いでかなりのストレスだったと思います。

大福は着いた次の日から、我が家でなんにでも興味津々で家中を走り回っていました。

トイレのしつけは出来ていましたが、爪とぎは出来ませんでした。
一生懸命教えて出来るようになりました。

2週間ほど元気でしたが、突然下痢をするようになり血便まで出るようになりました。

すぐに獣医さんに診察をしてもらって、注射を打ってもらいました。
下痢はしばらくして治ったのですが、また数日たつと始まりました。
獣医さんからは、もともと胃腸が弱いのと、環境が変わったストレスから下痢をすると言われました。

夜中も下痢をするので眠れない日々が続きました。
辛いと時々は感じましたが、縁があって迎えた可愛い家族の一員です。何が何でも治す!元気にするぞ!、日々願っていました。

あどけない可愛い目で見つめられると、自分の洋服に便がついても何とも思いませんでした。布団も便で汚して掛け布団を2つ駄目にしてしまいました。

左後ろ足に5㎜四方の毛の抜けたところがあったので診てもらうと、ペットショップで怪我をしたのかも?
と、診断。(後々この診断は間違いでした)

ご飯を食べても直ぐに下痢の繰り返しで元気のない日が続き、週に2度は通院をしていました。
下痢も気になるのですが、左後ろ足の抜け毛がますます広がってきて、脇腹の毛も抜け始めました。

獣医さんは抜け毛が広がらないようにと栄養剤が入ったスプレーと、強い薬を投与されました。
薬が強いせいか自宅では大福ちゃんはグッタリとした日々が続き、相変わらず下痢も続いてました。

急にこの獣医さんは大丈夫? なぜ毛が抜けたところを顕微鏡かなにかで調べないのだろうか?
気づくのが遅かったのですが疑問が湧いてきました。
先生はとても優しく、病院も近く、日曜日も開院していたので、日中働いているので有り難いと思い、何回も通院をしていたのですが、思い切って病院を変えることにしました。

ネットで色々調べて車で30分の所に、ここは人間の病院では?と思ってしまうほど、医療設備が整った病院でした。獣医さん3人、看護婦さん5人もいて、ワンちゃん、ネコちゃんの患者が多かったです。

このときの大福ちゃんは1/3の毛が抜けていました。特に顔の抜け毛がひどくなってました。
フケやかさぶたが多く、かゆみも出ていました。

獣医さんは毛を採取して顕微鏡で見てすぐに真菌と診断しました。
真菌症は「皮膚糸状菌」と呼ばれるカビです。菌に感染した動物や人間と触れたり菌で汚染された場所に行ったりすると、感染する病気です。野良猫に多いのですが、獣医さんはペットショップで感染していたのかもと言われました。

5㎜四方の初期段階で対処しておけば、ここまで脱毛が進行しなかったと思うと、大福ちゃんには申し訳ない事をしたと後悔しています。
治癒には時間が掛かると言われました。

人間にも感染すると言われたのですが、案の定感染してしまいました。
体調が芳しくなかったり免疫力などが低下していると感染するそうです。

肩に10円玉ほどの大きさの湿疹ができました。髪に感染すると毛が抜けると聞いて驚きましたが、幸いに肩だけで済みました。
皮膚科に行ってカビを殺す塗り薬を処方してもらい2週間ほどで治りました。

 

大福ちゃんは下痢も続いていたので下痢止めの薬と、真菌の薬を処方してもらいました。
真菌の薬は初めは錠剤で貰ってご飯に混ぜたのですが、薬だけ避けて飲んでくれませんでした。
病院にお願いして粉薬にしてもらい、ウェットタイプのご飯に混ぜると薬と一緒に残さず食べてくれました。

下痢対策として1週間ほど食事も消化器サポートと無添加の食事に変えて気を付けました。
気を付けないと消化器サポートだけだと栄養不足で体重は増えません。食事を改善しても治らない時は主治医に相談した方が良いです。
通院して2か月で足や脇腹の毛が生えてきて、3か月経過した今では顔の毛が元に戻りつつあります。

毛はまだ完全には生えそろってはいませんが、少しですが、おやつも普通に食べれるようになりました。
普通なら生後6週間で去勢するのですが、成長が遅いので1才になる直前に手術することになりました。

毎日ベランダから虫や鳥を眺めることが大好きです。

生後9か月になった大福ちゃん、病院を変えて4か月たった現在は、毛も8割程生えてきました。

尻尾の先っぽの毛がなかなか生えてきません。
完全に完治して毛が生えそろうまで半年はかかりそうです。

真菌症と診断されて気を付けないといけないことは、菌の付いた毛をこまめに取り除くことです。
猫ちゃんの行動範囲を毎日掃除して、治るまでお気に入りだった、おもちゃ、毛布は捨ててしまいました。
キャットタワーなど捨てられないものはコロコロで毛を取ってから除菌スプレーしました。

症状はひどかったのですが、全身の毛を剃ることはせずに真菌の薬で徐々に回復しています。

 

病気でずっと元気がなかった大福ちゃん、なんとか元気になってほしいと見守り続ける家族。

かけがえのない家族の一員となった大福ちゃん、これからもこの子が元気で幸せに過ごしていけるように見守り続けていきます。

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